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11月のウェディング part2
神奈川県の二宮のコンテッサリゾートで行われたウェディングのお花を
紹介します。
ここは、海が見えて広々した庭があり気持ちの良い空間でした。
キャンドルと組み合わせて白とピンクのグラデーションで温かみのある
雰囲気になりました。
ゲスト装花は、アンティーク風のシルバーの花器を使いました。
11月ウェディング part1
秋はウェディングシーズンで、幸せな一日のお手伝いをさせて頂きました。
写真を撮れなかったのもあるのですが、ご紹介させて頂きます。
白バラ3種類と、グリーン味がかっているバラにリキュウ草で動きがある
クラッチブーケ。爽やかな雰囲気に仕上がりました。
色がわかりにくいのですが・・・
白バラとアプリコットピンクのバラ(アンブリッジローズ)、フランネルフラワーを
使った可愛らしいクラッチブーケです。
その新郎・新婦様の会場装花も白とアプリコットピンク色で。
ご要望だったコスモスも、時期的にギリギリだったのですが市場の方のご協力で無事に
お入れすることができました。
ゲスト装花は、プチギフトにもなるミニ花束のタイプです。
柔らかいお花の雰囲気とレースペーパーが合います。
会場のピンククロスと爽やかなグリーンのナフキンにお花の色が
とてもあって爽やかで可愛らしく演出できてます。
花束
男性への花束です。
存在感のあるキングプロテアを使い、パープルのアネモネ、
アマランサスの直線のラインを活かしたスタイリッシュなイメージに
仕上げました。
可愛らしいピンクでまとめた花束は、おめでたの新しくお母さんになった
女性用です。
ピンクのラナンキュラス、トルコキキョウ、バラのイブ・ピアジェを使用しています。
同じくバラのイブ・ピアジェを使って秋らしい雰囲気の花束。
サーモンピンクのバラを2種類、ラナンキュラス、紅葉ピペリカムを
使っています。
こちらは、ご友人からの結婚祝いの花束です。
ハート型のリース
今回のお届けのお花は、ハート型のリースアレンジです。
白とグリーンの爽やかな雰囲気に、淡いピンクの蝶のようなとても可愛らしい
ミニコチョウラン(なごり雪)をアクセントに使用しています。
他にコロンとした丸みのあるバラを2種(シェドゥーブル、ブルゴーニュ)と
ラナンキュラス、グリーンのアジサイ、ダイヤモンドリリー、青リンゴ、
シャインベリーを使っています。
この時期の花材
先週までの記録的な猛暑がやっと少し落ち着いてきましたね。
この時期の愛らしい花材をご紹介します。
蓮の実とひょうたんです。
ドライとして飾れるので、この時期にぴったりです。
当たり前なのですが、蓮の茎もちゃんとレンコンの穴が開いていて・・・
見ているだけで、なんだかほんわかします。
お悔やみのお花
お悔やみのお花には、まだ色々としきたりがあります。
例えば、花色は白中心でとか、刺のあるものはダメとか・・・
また、宗教によっても違ったりします。
でも、一番は亡くなった方が好きだったお花を贈ってあげたり、
ご親族の方が納得され、ご冥福をお祈りする気持ちだと思います。
今回は、葬儀のお花でお作りさせて頂いた白のユリ、キクを中心に
パープルのトルコキキョウなどを入れたアレンジ。
四十九日用の白のシャクヤクなどを使ったリースのタイプ。